BLOGブログ
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熱中症の症状 処置 対応と予防
2018/06/28危険!春~夏は犬の熱中症に注意! 夏場は犬にとって皮膚疾患や外耳炎などが発症しやすい時期です。そしてそれと共に『熱中症』に注意が必要な季節となります。 人間には、身体中に汗腺があり、汗を書くことで気化熱により体温を調節していますが、犬は肉球にしか汗腺がなく、汗をかいて体温を下げることができずません。また、体全体が被毛に覆われている犬は暑さが苦手な動物です。ちなみに猫も同様ですが、犬に比... -
岩倉動物病院 お勧めの薬の飲ませ方
2018/06/21薬を飲ませるのはよく飼い主さんから相談があります。 いろいろと工夫をされる場合が多いです。 何か美味しいものに包んだり、錠剤を潰して粉状にしたり。 確実にお薬を飲んでくれればそれもありかな?って思いますが、できれば、無理なく飲んでくれるのが一番ですね。 You tubeに飲ませ方のお手本が出ていますので参考にしてください。 ワンちゃんの場合 猫ちゃんの場合 目薬の指し方はこちら ワンち... -
飲水を促す工夫 飲水についてパート2
2018/06/14水を飲ませる11のヒント 水を飲ませる工夫ってなんでしょう?水を飲ませる11のヒントをまとめてみました。 1.新鮮な水を常に用意する 新鮮な水のほうがたくさん飲むとも言われています。水は減った分だけつぎ足すのではなく、1日1回は必ず全部入れ替えて。自分もその水を飲めるくらいの状態にしておきましょう。 2.さまざまなタイプの水を試す 水道水が好き、水道水も湯冷ましならOK、ペットボトルの水が好き... -
水の飲む量って一体? 飲水についてパート1
2018/06/14暑い季節だからこそ、お水の大切さを考えて 健康な生活に欠かすことのできない、大切なお水。人も、犬も猫も、同じようにからだの60〜70%は水分でできています。 水が持つ重要な役割は、大きく分けて3つあります。 ・栄養素を全身に運ぶこと。 ・老廃物をからだから排出すること。 ・体温調整です。 からだの水分は約10%失われると、死にいたるといわれていますので、毎日適切な量を飲水することは、生きて...